全て1970.1980.1980年代の古い本になります。★なのはなみつけた菜の花の実を見たことがありますか?春の訪れとともに咲き始める黄色い菜の花は、全国各地で親しまれています。この絵本は、日本の各地を取材して描かれました。スジグロシロチョウ、ツバメ、カワラヒワなど、小さな生き物たちも登場します。季節をおって丹念に描かれた観察絵本です。 裏表紙左下に折れがあります。★たらのきてんぷらやおひたしにするとおいしいたらの芽。じつは動物や虫たちも大好物です。たらのきとそこに集まる生きものたちを描きます。（かがくのとも204号）裏表紙左下に緩い折れがあります。★たんぽぽみつけたいなかから、町へ引っ越してきたよっちゃんは、近所のおねえさんと散歩に行くことにしました。散歩の途中、たんぽぽのなかまをたくさんみつけます。なじみの深い植物もたくさんあるようですね。皆さんも、外に出てたんぽぽや、そのなかまを実際に探してみましょう。（かがくのとも110号）背表紙辺りと裏表紙左に濡れた跡のようなシミがあります。（ヨレは感じられません）ホッチキスに錆びが出始めています。★たねがとぶ色々な飛び方で旅に出る草の種を描いた絵本春の草が、花を咲かせたあとに実をつけました。実のなかには種が入っています。植物の種類によって、いろいろな種ができます。種は草の作った子どもです。草の子どもは、新しい場所に仲間をふやすため旅にでます。種は、風に吹かれたり、さやがはじけたり、揺れてこぼれたりしながら飛んで、土に落ちると芽を出します。そして、また大きくなって種を作ります。細密で美しい絵と明快な文で、植物の不思議さを伝える絵本。最後のページ3枚にシミがあります。ホッチキスに錆びが出始めています。☆4冊共に古書になります。 経年劣化によるヤケ・シミがあります。 角や縁、表紙にキズ、スレ、シワがあります。 中は破れ・書き込みなく概ね良好な状態です。☆子どもが読み終えた本です。見落としも含め、ご了承のうえご検討ください。よろしくお願いいたします。