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【正規取扱品】

George coxの代表モデル
"3588"

ラバーソールの持つ
独特の重厚感と
その染み込んだ
"文化"を体感するには
うってつけのモデルです。

その唯一無二なシルエットと
ラバーソールを履いた時にだけ
感じられる独特の満足感。

圧倒的な存在感を持ちながら
ファッションテイストは
見た目より高く、
パンクファッション以外にも
すんなり溶け込みます。

革質や作りを越えて、
ジョージコックスそのものが既に
一つの文化だと言えると思います。

【ブランド紹介・GEORGE COX】
1906年。
靴の聖地、
イギリス・ノーザンプトンで、
ジョージ・ジェイムズ・コックスにより
創業されました。

創業当時から、
グッドイヤー・ウェルト製法と
独自のウェルト製法による製品を
生産し高い評価を得ていました。

1949年。
"ブローセル・クリーパー"と呼ばれる
厚底の靴が開発されます。
これが世界で初めて
ラバーソールを採用した靴でした。

1950年代になると
イギリスのユースカルチャーで
"テディボーイ"
と呼ばれる層の人々に人気になり、
またそのころアメリカで誕生した
"ロックンロール"
と結び付いていきます。

1960年代後半になると、
"ウィンクルピッカーズ"
と呼ばれるモデルが開発され、
モード系シューズとして
再び注目を集めます。

1970年代に入ると、
"Vivienne Westwood"と
"Malcom MacLaren"によって、
テディボーイたちを
客層に狙ったショップ
『LET IT ROCK』がオープン。

この店はあの
"セックスピストルズ"と関係が深く、
ダムド、ストラングラーズなど、
様々なバンドが同社の製品を
身につけることにより、
パンクスやロックミュージシャンたち
愛用のメーカーとして
認知されていくようになりました。

1980年代、
"ストレイキャッツ"の登場により、
ロカビリーファッションが
再び注目され、
それに伴い同社のシューズ人気も
再燃します。

現在でも
ブラー、スウェード、
オアシス、ランシド等
多くのミュージシャンが
愛用しています。

日本では80年代半ばに起こった
バンドブームの時期に
第1次ブームを迎え、
90年代後半には
ストリートファッションアイテムとして
再燃。

2006年には創業100周年を迎えました。

音楽カルチャーと
これほど密なシューズブランドは
ジョージコックスをおいて
他には無いと言えるでしょう。

【サイズ・足入れ】
 大きめ(+1.0～1.5cm)
●やや大きめ(+0.5～1.0cm)
 標準
 やや小さめ(-0.5～1.0cm)
 小さめ(-1.0～1.5cm)

表記はUKインチです。

踵の引っ掛かりが悪いので
ジャストサイズか、
スニーカーサイズとの比較ですと
ハーフサイズ下で良いと思います。

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